子宮全摘出手術について【まとめ】

子宮全摘出の手術について

①癌などの可能性がないのならば子宮筋腫や卵巣脳腫の手術を受けるかどうかは自分で決める

*私が手術を希望した理由は他の治療の効果が薄かったことに加え母が卵巣がんを患い、その治療に時間も費用もかかり、抗がん剤治療などもとても辛そうだったことがあります。

②入院前に限度額適用認定証を取得する *限度額は世帯年収や過去12か月間に制度を適用した回数により異なります。詳しくは社会保険は勤め先、国民健康保険はお住まいの市区町村の窓口まで。

③納得できる説明をしてくれたと思える信頼できる医師のいる病院で手術を受ける

④退院後は仕事や家事など気になるが思ったよりも体力が落ちるので焦らず長めに療養する

最後に手術を決めてから実際にかかった医療費をメモしておきます。病院や症状によって費用は異なりますがおおよその参考にして頂ければと思います。全て実際に支払った自己負担額です。

1、MRI検査 \7,300

2、生理を止める注射と診察 \7,400×4=\29,600  *最初の診察から手術当月の月初まで

3、入院手続きと検査 \6,710

4、入院前の検査 \9,190 *入院前の検査で一部再検査になった為

5、入院費用総額 \194,321 *腹腔鏡手術 入院6日間 個室 高額医療費制度適用 診断書

合計 \247,121

*参考までにもし一番安い四人部屋に入院した場合は \110,081 になります。私が入院した総合病院の場合です。

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