手術の翌日、朝早くに目が覚めるとだいぶマシな気分になっていました。
寝たきりで過ごすのは手術当日だけなので、翌日からは歩く練習をします。
フラフラの状態だったので心配されましたがベッドから降りると普通に歩くことができました。
歩けることが確認できると尿道の管が外され自分でトイレに行くことができるようになります。
点滴も終わったと思うのですが(記憶が曖昧です。すいません。)お腹の右側にささっていた管の先には血液などが溜まる袋があり、これは午後の診察の時までそのままでした。
この日は午後に娘が様子を見にきてくれました。
手術後は弱弱しい感じかと想像していたそうですが、非常に機嫌が悪そうな顔で戻ってきたと言われました( ゚Д゚)
動けるようになったので歯磨きができるようになったのが嬉しかったです。
お昼から食事が取れるようになりました。最初は重湯と何も具が入っていない出汁のスープでした。夕飯にはお粥と消化の良いおかずが出ました。病院の食事は豪華ではないのですが肥満気味の私にはちょうど良い内容だったと思います。
朝食にパンが食べれなかったのが残念でしたがパンはダイエットの大敵なので良かったと思います!
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